マツエクのお姉さんが秋口で退職されるそうです。すごい気配り上手な方で…まつげエクステって接着剤で自まつげに1本1本エクステを付けていくのでやっぱり接着剤が目に染みたりするんですよね。そういった時にお構い無しで施術を続けるお姉さんもいるんですがその方は染みてないかどうかを常に確認してくれたり染みた時に適切な対応してくれたり、と目の周りの繊細な部分をお任せするにあたりとても安心できるお姉さんでした。なので、先程言われた「私事ですみませんが秋口で退職するんです」の報告にただいま、ショックを受けております(T^T)『お姉さんが居なくなったらまた目が染みたりする事に戦々恐々』『このお姉さん並のクオリティを探すのにまた一苦労しなくちゃいけない』いまそんな思いがよぎっております。普段、自分がお仕事している時にお客さんから「絶対ぜーったい、卒業する時は一言いってね!!」って言われる事があります。この業界、女の子が突然お店を飛ぶのは当たり前。風俗嬢が1人居なくなったところで何一つ困らんだろ、っていうのが常々、自分が思っている事です。自分が退店する日程を前もって決める事はきっとないだろうし辞めたいと思ったらその日即決で辞めると思います。まぁ、昼職のマツエクのお姉さんと風俗嬢を一緒にするなって話かも知れないけど前もって退職を報告された側の今の心情はちょっとしんみりと退職を言ってくれて今までお世話してくれてありがとうです。そしてこの人には言っておこう、と思ってくれた事に嬉しさも混じっています。この先、自分が退店する事をお客さんに報告するかどうかが覆るかはさておき今日体験した事、思った事をとりあえず忘れないように綴ってみました。