今日はちょっと病院に行ってきたんですが、 隣のベッドにいたのが小学生の7歳の男の子で。 その子がまぁーーよく喋る元気な子!   「なんで血は赤いのー?」 の、質問に 看護師さんが小学生でも伝わるように頑張って説明してたけど、 「ヘモグロビンってなにー?」 「酸化ってなにー?」  の追い質問を食らってて姿は見えないけど看護師さんがタジタジなのがとても伝わりました(笑) 小学生にわかるように伝えるのって難しいんだね…。    ヘモグロビンは赤い色素タンパク質。 ヘム(鉄)+グロビン(タンパク質)が結合している。 ヘムが酸素と結合すると「酸化」という現象が起きて赤くなる。  ↑なんかそんなことを言ってたような気がします。  わたしもちゃんとしたメカニズムを知らなかったので隣で「ほぅほぅ」って聞いてました(笑)    というか、彼にはたらく細胞を見せたほうが早いんじゃないかしら…。(赤い理由がわかるかは知らないけど…)