先日、太宰治ゆかりの地を巡る散歩をした続きです。文学サロンを後にし、訪れたギャラリーにて 「 さよならだけが人生だ~ 太宰治、林芙美子へ、井伏鱒二の言葉 」 という企画展が開催されていました。 ああ、井伏さんよ… この言葉があるから私は今ここにいます。 偶然とはいえ、この展示に呼ばれた気がしました 常設展も終の住処の再現度が素晴らしく 作家としての太宰治よりも 人間・津島修治を身近に感じた日となりました。 人間らしい駄目さ、弱さを持つことは なにもわるいことではなく愛しいものです。 あくまでも個人的な意見ではありますが… 長々と書いてしまいましたが 本日もご来訪お待ちしております。 マイガール登録ありがとうございます! キテネ割もご利用くださいませ 女の子ページへ http://365diary.net/cmxKNDVtL3R0L3N1aWthLzM5MjAwNTQ1