今日も お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️ 足元が悪い中 常連様も、初めましてのお客様も 楽しい時間をありがとうございました☺️   今日は、見世物小屋の話を。 先日、花園神社の酉の市に行ってきました。ほぼ毎年参詣しておりまして、見世物小屋の興行がある事は認識しておりましたが、何となく入った事はありませんでした。 今回は、参拝した後に いざ見世物小屋へ💨 そこには、、蠍女と表した女性が少し太ったミミズ?虫?を食べたり、、口の左右端に長い針金1本が突き刺さっている男性が、その針金に煉瓦3個の重さを乗せたり、、大量の蝋燭の火を口に入れる女性、、ホチキスの芯を身体に刺して抜いたりする女性、、 会場は 悲鳴や禍々しい雰囲気に😱感想としては、多分 芸なのだと思うのですが特異体質?なのでは?と、、令和の時代に、よくわからない気持ちにさせて貰いました。  調べてみると、日本の見世物の歴史は『散楽(さんがく)』と言われるバライティに富む内容のものが、奈良時代からあったとの事。そこから猿楽(能)が独立した存在となり、歌舞伎も江戸初期に別種の存在となる。奇形の子供や性行為を覗き穴で見せるなど、文字通り何でも見世物にしたが、明治時代から、児童虐待・障害者基本法などの個人の尊厳の尊重と保護の観点から様々な規制が始まったみたいです。 皆さんは、見世物小屋に行かれた事はありますか?  次の予定は、水曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸 それでは、素敵な夜をお過ごし下さい🌙  リン