本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊   勝手に恒例の落語について。  【かぼちゃ屋】20歳になってもろくに仕事もしない与太郎。面倒を見てくれているおじさんが見かねて、与太郎にかぼちゃを売りに行かせる。元値を教え、そこに「上を見て売れ(売値をいくらか足して売れ)」と言われた与太郎であったが「上を見て売れ」の意味が分からず・・・ 別題は【唐茄子屋】唐茄子(とうなす)は、かぼちゃを小型化し、甘味を強くした改良品種。明和年間から出回りはじめたとの事。   春風亭一之輔さんの噺を、ある日の寄席・映像でも聴きました。  この噺は一番初めに聴いたのが一之輔師匠。他の師匠でこの噺を聞くと、あれ?あそこの擽(くすぐ)り好きだけど、やらないのか、、あれ、、またやらない、、と何度か思っていると、落語好きの友達にそれは一之輔師匠のアレンジとの事。必ず笑えるので、その擽りは内緒に。私の中で一之輔師匠のこの噺は何度も鉄板で笑えます🤣 有り難い。沢山の擽りがあり、与太郎の可愛さ全開にみれる噺です。出来れば仕草を観て欲しいので動画をお勧めします。  皆さんは、好きな噺・好きな芸人などはいますか?   それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙