本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊    今日は時事ネタの話を。 --以下 NHK NEWSから引用--  京都の世界遺産、清水寺の舞台のひのきから作られた中世の鍵盤楽器が寺に奉納され、製作した音楽家の男性が寺の関係者に演奏を披露しました。京都市東山区にある清水寺では、去年12月まで10年余りかけて本堂の大規模な改修工事が行われていましたが、張り替えられたひのき舞台の床板から「クラビコード」という中世の西洋の鍵盤楽器が作られました。 「クラビコード」は、鍵盤を押すたびに金属が弦をたたいて音を出す仕組みで、本体の箱や鍵盤などに舞台のひのきが使われています。 9日は、この楽器が寺に奉納されるのに併せて、製作した音楽家の内田輝さんが、経堂で寺の関係者およそ20人に演奏を披露しました。 内田さんは「西洋のキリスト教の影響を強く受けた楽器を東洋の木材で作ることを強く意識して製作したので、宗教や人種のつながりを超えた音として聞いてほしい」と話しています。 プロジェクトを企画した清水寺成就院の大西英玄住職は「あまたの人が祈りを重ねてきた重みは楽器に宿っていると思うので、音色を聞く人たちの心にもその思いが響くことを願っている」と話しています。 「クラビコード」は、音色を紹介する映像とともに清水寺の経堂で今月16日まで一般公開されます。 --引用ここまで-- 映像で拝見しましたがハープのような澄んだ心地よい音色🎶人の祈りが重ねてきた重みが楽器に宿るのは、素人ながら理解出来ます。逆に人の悪い気を貰ってしまう事も然り。落語家さんは怪談噺をする前に、無事に出来るようお参りをする方もいるそうです。  皆さんは、何かの祈りや思いの宿った体験をした事はありますか?  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙