本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊   昨日 8月7日からは、 二十四節気の第13節目。【立秋(りっしゅう)】実際は まだまだ暑い日が続いていますが、秋の気配が立ち初める頃。  むしろ最も暑い時期といっても過言ではないほど、暑さがピークに達する頃です。しかしながらこの時期には、ひぐらしが鳴き始め、夕方には涼しい風が吹くこともあり、秋の気配をどことなく感じてくる季節に。  また 空が少しずつ高く感じられ、小さな固まりがたくさん集まったような雲☁️が見られるように。このような雲は、その形状から「いわし雲」「うろこ雲」「ひつじ雲」などと呼ばれています。どれも通年見られる雲ですが、特に秋は空が澄み渡って見やすくなるため秋の季語になっています。これらの雲は低気圧の前面に現れることが多いため、見かけたらこのあと雨が降るサイン☔️  さらに、季節の挨拶状が「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わる時期でもあります。 私は、朝に涼しい風🍃が吹く時に、少しだけ秋の気配を感じます。  皆さんは、どんな時に秋の気配を感じますか?  画像は、残暑お見舞い代わりの、先日撮って来たある清流。少しでも涼をとって頂けますように🎐  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙