本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊  今日は梅雨の不調の話を。  最近、凄く冷えたり 疲れやすかったりしたので少し調べてみました📖。誰かのお役に立てれば幸いです。  考えられる原因 ①自律神経の乱れ梅雨時期のように気圧が低い状況が続くと、空気中の酸素が少なくなるため、身体は活動を最小限に抑えようと、本来活動的であるはずの昼でも副交感神経を優位にしてお休みモードになり、自律神経のリズムが乱れやすくなるとの事。さらに気温の寒暖差も加わり、自律神経がさらに乱れます。  ②水分バランスの乱れ 湿度の高い環境では、十分に汗をかくことができず、体内に余分な水分や老廃物が溜まりやすくなり、血めぐりが悪くなります。漢方医学では、このような不調を引き起こす湿度や湿気のことを【湿邪(しつじゃ)】と呼び、体内に取り込まれることで、頭痛・消化不良・食欲不信・便秘・むくみ・疲れ・関節痛・神経痛・気力の低下などの様々な不調が全身に表れます。  ③日照不足梅雨時はどんよりと曇っている日が多く、日差しがなかなか届きません。人は日光を浴びることによってビタミンDを生成しているため、日照不足に陥ると、ビタミンDの欠乏からカルシウム吸収率の低下を招く原因となります。また、日光にあたると人は『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンの分泌が活発になります。くもりや雨の日が続くと、セロトニン不足から気分の落ち込みやイライラといった精神面の不調が目立つようになります。  明日は、その解消法を記載していこうと思います🤲 皆さんは梅雨時期☔️はどんな不調がありますか?  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙