おはようございますちいさなころ鳥と暮らすことにあこがれていました手のひらにのせてなでたり肩にのせてあるきたいなと想像していました。ある日道の真ん中でたおれている小鳥がいました。おそらく車にひかれてしまったのだとおもいます。目はとじたままです。本当はいけないことなのかもしれませんが小鳥を道の端へ移動したくて小鳥を両手の上にひらにのせました。あたたかかったです。道の端でそのままながめていました。とつぜん小鳥が手の中でふるえはじめたんです。なぜだかそのときのじぶんは生きかえるのだとおもいました。口からあか色の液体がながれてきました。おもっていたことと反対の姿をみました。まだあたたかかったです。分からないけれどもじぶんのせいだと思いました。分からないことがこのような結果になったのだと衝撃をうけました。その日から鳥と暮らすことになったら絶対に長生きしてもらうのだと強くおもいました。近所の図書館で本をかりて鳥のことをしらべはじめました。それからすぐにもう一羽の小鳥と出会います。そこでじぶんは鳥と暮らすというあこがれをやめました。またいつか日記で書かせていただきたいなとおもいます。生きものはとてもむずかしいです。すべてが人間とおなじではないですね。女の子ページへ http://365diary.net/OUtlWUN6L3R0L3N1aWthLzM4NzUxMDgy