おはようございます小学生のころの夏やすみ家族でカブトムシをとりに公園へいきました。公園に唯一ある照明にたくさんの虫があつまっていました虫は光に寄ってくる習性があるんだよと教わりました。だから夜の街灯のまわりには虫がたくさんいたのだなと理解しました大人になってからコンビニエンスストアや商業施設などで青白い照明のようなものを見かけました虫が近づくとバチと音がきこえるのです。一緒にいた友人にたずねてみるとあれは虫を殺す照明だと教わりました。そのとき突然カブトムシをとりに行ったあの日を思いだしました。じぶんたちはずっと虫の習性を利用していたのだなと気づきました。そして怖くなってしまいました光にあつまる習性を利用してカゴの中に入れて飼育したり殺したり楽しんだり安心したり人間は怖いと青白い照明の存在に気づいた日に思いました。きっと虫から見ても人間はどちら側なのと悩んでいるとおもいます。人間は人間の習性も利用しています。じぶんも気づかない間にたくさん利用されてしまっているでしょう。期間限定と書かれたお菓子を手にとってしまいあと1つだけと考えながらもすべて食べてしまいすこし我慢しようとお菓子たべずにいるといつの間にか期間限定商品がなくなっていて落ちこむのですこれもきっとじぶんの習性なのです女の子ページへ http://365diary.net/NkZxdFNOL3R0L3N1aWthLzM4NzUxMDgy