みなさまこんにちは先日公園に行った際ちいさなお子さまのまわりにたくさんのハトがあつまっていました。一体何事なのだろうかとおもうほどの数のハトでしたよくみるとハトにかこまれたお子さまは持っている自身のお菓子をハトにあげているようでした。その公園にはハトなどの鳥にエサをあげないでくださいというような注意はどこにも書かれていません。それよりも何よりもたくさんのハトにお子さまが連れていかれてしまうのではないかと心配になるほどの数なのです。じぶんは怖さをかんじていました。すこし離れたところにお父さまとおもわれる方がすわっていてそのお子さまにむけて■■■くんは優しいからねとお話していたのです。ハトの勢いにこちらが飲みこまれてしまうそうになっていましたがこれは優しさだったのかとじぶんの視点がかわりました。最終的にハトの数とお子さまがもっているお菓子の量があわず空のお菓子の袋をもったお子さまは泣いていました。お父さまはひとりで全部はできないんだよと言いながらお子さまをだきかかえて歩いてゆきました。ハトはすぐに飛びたちました。お菓子も何も残っていません。お子さまへの伝え方おしえ方きっと色々な形があるのだとおもいます。何が正しいのかわかりません。あのお父さまはおこさまに何をつたえたかったのでしょうか優しさはいいことひとりで全部はむずかしいということ生きものとのふれあいこれはきっと体感で十数秒の出来事でした。女の子ページへ http://365diary.net/YzRsTVBpL3R0L3N1aWthLzM4NzUxMDgy