こんにちは昨日お話をきかせていただいている中で1+1=2にどうしてなるのかの疑問をじぶんのほかにも抱えている人がいるかもしれないのだと気がつきました。あたり前のことすぎてもはや疑問におもってはいけないとかんがえていました。小学生のころ算数が大きらいでしたわからないのです今ふりかえると当時は何がわからないのかさえ分かりませんでした。おそらく数字の解読でつまずいていました。1=■2=■■3=■■■これを理解することができませんでした。形も色もちがうのにどうして1を1だけで判断しなければならないのだと混乱していました。ミカンも人間もドリンクも帽子もどれも[1]で済むわけがないどうして[1]=[■]なんだ書いているじぶんが混乱してきました。とにかく当時のじぶんはとてもとても細かい部分が気になって仕方がなかったのだとおもいます学校の授業でそのようなことで悩んでいるとあっという間に勉強についていけなくなります。テストは0点連続です。放課後に先生がブロックをひとつずつならべて教えてくださいました。バスに6人のっています。とちゅうで2人がおりました。今は何人がバスにのっているでしょうか?先生がブロックを6個ならべてそこから2個ぬきとりました。ブロックは4個おいてあります。でもそれがどうしてバスの問題と関係があるのか置きかえができなかったのだとおもいます。人をブロックに置きかえることができませんでした。今書いていてふりかえればふりかえるほどにじぶんはあたまが不器用なのだとかなしくなっていますでも当時のじぶんにつたえたいです。数字はそのようなものなんだなとおもうことができたらすこし楽だよ。女の子ページへ http://365diary.net/TXN2M0t4L3R0L3N1aWthLzM4NzUxMDgy