ちょっとタメになる

俗業界裏トーク

アラフォー風俗ライターのどんぶり太郎がお送りする、 読めばちょっとタメになる風俗業界コラムです。 お仕事探しの息抜きや、コーヒーブレイクのおともにどうぞ!

<第16回>外国人の裏トーク
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みなさーん、外国は好きですかぁぁ〜?

はい、いまだに日本から出たことがないアラフォー、どんぶり太郎です。
こんにちは。


最近、都内の繁華街を歩くと、外国の方が増えたなぁとしみじみ思います。
だってこの前、韓国語で道を聞かれましたよ。韓国人だと思ったそうで(汗)。
もちろん韓国語で答えましたけど!(ドヤ顔) 韓国行ったことないんですけども! 
 
それはさておき、日常的に外国人を見かける今日この頃。
盛り場では外国人絡みのトラブルがちょくちょくあるんだとか。

そのトラブルの多くがキャバクラなどの飲み屋さんや風俗店に集中しているそうです。
こういった業種は日本以外ではあまり見かけることがないため、国外から来た人には遊び方がわからないんですね。

風俗に関して言えば、日本以外ではお金を払って遊ぶ=本番行為です。
一方、日本では売春防止法に該当するため、本番行為は出来ません。

そこで「オカネハラッタノニ、ホンバンデキナイヨ!!」と揉め事が起きちゃうわけです。
これが文化の違いってヤツですな……。

そのため、『外国人お断り』としている風俗店は結構多く、外国人OKのお店でも『日本語が理解できないとNG』とか『通訳を待機させること』など、対策を講じています。とはいえ、トラブルが減ったという話は聞きませんから、お仕事を探している女の子はリスク回避のためにも、外国人ウェルカムのお店は避けた方がいいんじゃないかなー、と思います。

頼れる我らの知恵袋、池袋・歌舞伎町で4店舗を展開する、スイカグループのマネージャーさんにも話を聞いてみました。
「スイカグループ全店、外国人の来店をお断りしています。街に活気が出ることは大歓迎ですが、お店に来てもらっても外国人の方に満足のいくサービスは提供出来ないからです。来店をお断りするのは、女の子のためでもあり、お客さんのためでもあるんですよ」

なるほど。
では、LOOK LIKE 韓国人のどんぶり太郎は入店OKでしょうか?

「ハァ〜(深いため息)。国籍以前にどんぶり太郎さんはウチのアルバイト(週2回の早朝清掃担当、勤続2ヶ月)でしょ。スタッフは社員も含めて遊べません! そんなこと言っているとバイトが永久NGになりますよ!」

すみません、冗談です!(汗)
話は戻りますが、これから風俗のお仕事探しをする女の子は、外国人への接客の有無もしっかり確認しておくのがおすすめです。
わかんないことはなんでも聞いて、失敗のないお仕事探しをしましょう。

さて、今回はここまで! 
それでは新大久保でK-POPの地下アイドル応援に行って来まーす。
今日も自慢の韓国語で盛り上げちゃうよ〜。

それでは再見!(←なぜか中国語)