ちょっとタメになる

俗業界裏トーク

アラフォー風俗ライターのどんぶり太郎がお送りする、 読めばちょっとタメになる風俗業界コラムです。 お仕事探しの息抜きや、コーヒーブレイクのおともにどうぞ!

<第10回>トーク力の裏トーク
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こんにちは。

あなたのお仕事ナビゲーター、どんぶり太郎です。
暑い日が続きますが、みなさんお元気でしょうか…………って、爽やかキャラが60文字しか持ちませんでした! まだまだ修行が足りませんね!

修行と言えば、初対面の人と話すってキンチョーしますよね。どんぶり太郎もToo shy boyなので、初めての打ち合わせの時なんぞは、手のひらに"人"と3回書いて飲み込んでおります(ウソ)。

トーク力なんつーものは慣れですから、いろんな人とコミュニケーションとって、失敗重ねて上手くなれば良いんです。
とはいえ、なれない風俗のお仕事だと、いろんな緊張も伴って、上手く話せない女の子は結構多いみたいです。
スイカグループのマネージャーさんに聞いて見たところ、風俗デビューしたての女の子の多くが最初にぶち当たる壁が、「お客さんと間が持たない」「なに話していいかわからない」だそうです。

無難に今日の天気や食べたものから話をスタートすれば良いのですが、お仕事の段取りも意識しながらだと、ついつい焦っちゃう人が多いようです。そりゃそうですよね〜。

では、一体何を話せばいいのでしょうか? どんぶり太郎がいいネタをご提供しましょう(なんとタダ!)。
えー、かなり簡単なんですが、お客さんが服を着てても脱いでててもいいので、股間をジッと見つめひと言、
「…………おっきいですね!」
と言うだけです(笑)。

「テメエおちょくってんのか〜」と怒りの声も聞こえてきますが、至ってマジメです。

初対面で緊張している女の子同様、お客さんだって緊張するもんなんです。
だからこそ、ちょっとクスリとできるひと言は効果的。本当に大きい人は素直に喜ぶし、自信がない人だと「そんなことないよ〜」と会話がそこからスタートします。
お客さんのタイプや場の空気もあるかと思いますが、行けそな雰囲気だったらぜひ試してみてくださいね。

と言う訳で、自分は絶対言われることのないひと言をオススメする、涙のアラフォーどんぶり太郎でした。See you!