＜第9回＞お仕事探しの裏トーク
梅雨なのに雨は降らないで雹(ひょう)が降る今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
どんぶり太郎です〜。
うちの近所の定食屋のネオン菅、雹で砕けて火花が散っててマジでビビりました。地球が温暖化に怒っているのでしょうか(汗)。
それよりもどんぶり太郎は編集担当のお姉さんの原稿の催促の方が怖いんですよね〜。
さぁ、そろそろ真面目に原稿に取り組もう！(涙目)
さて、今回は風俗業界初心者の方に贈る、お仕事探しのキッカケのお話です。
フリーターの方は年中お休みかと存じますが、大学生や専門学校生の方は夏休みがスタートしたことと思います。
実は、夏休みが始まる7月中旬〜下旬はお仕事のスタートに最適なんですよね。
どんぶり太郎も女の子だったらデビューしたいくらいです(汗)。
というのも、この時期はサラリーマンのボーナスシーズン。
フトコロが潤ったサラリーマンを中心に、風俗店もいそがしくなる季節です。要するにせっかく入店してもヒマってことがないから、しっかり稼げるってことですね。さらにお客さんの数が多いから、初心者の女の子も接客経験を積めるんです。
風俗のお仕事は営業形態にもよりますが、アレコレ覚えることがあります。ファッションヘルスで言えば、個室内の備品の位置を把握して、効率の良い動きをすることや、お客さんのタイプに応じたプレイの進め方などです。
特に接客中の時間配分は女の子がしっかり管理しないと、お客さんが不完全燃焼でお帰りになって、「おしゃべり長すぎ！」とかネット掲示板に書かれることも……。
だからこそ、いそがしい夏の時期に接客数をこなして、スキルを上げることがしっかり稼ぐための近道なのです。
池袋と歌舞伎町に4店舗を展開する「スイカグループ」は安心の店舗型ということもあり、このシーズンは風俗業界初心者の面接が激増するのだとか。
そのため、入店時のレクチャーはもちろん、入店後も女の子に寄り添ったサポート体制で、短期集中、長期勤務希望、どちらの女の子もしっかり稼げるようにスタッフさんがお手伝いしているそうです。
せっかく始めるお仕事だから、どこのお店もいそがしい季節と言っても、しっかりとしたサポート体制があるお店を選んで、楽しくリッチな夏にしましょう。
では、どんぶり太郎、これからタイで性転換してきます。
なぜって？
そりゃ稼ぐために決まっているじゃないですか。
……しかし、タイへ行くお金がない！
であぁぁ、どんぶり太郎も女の子に生まれたかった〜(涙)。
